オフラインモデルとFILES:音声はパソコンの外に出ません
LOCAL側(GigaAM v3、T-one、Parakeet v3、Whisper、Vosk)では、音声はパソコン上で認識され、どこにも送られません。FILES画面のすべてのファイルとリンクも同じで、Whisperがローカルで文字起こしします。
インターネットを使うのは、取ってくるものがあるときだけです。モデルやオプションの高速化エンジンを、Hugging Faceなどの公開された入手元から一度だけ取得するとき。それから、FILESに渡したリンクの動画を、文字起こしの前にパソコンへダウンロードするときです。
オンラインエンジン:音声は提供元に送られます
- Google。音声は、パソコン上のGoogle Chromeを通じて、Googleの音声認識に送られます。
- Soniox。音声は、アプリからSonioxへ直接送られます。VoiceKeyboardのライセンスサーバーは、録音ごとに短時間だけ有効なアクセスキーを渡すだけで、音声はそこを通りません。
提供元が音声を受け取るのは、テキストにするためだけです。VoiceKeyboard自体は、録音を保存しません。機密のテキストを音声入力するときは、その前にLOCALに切り替えてください。スイッチはRECOGNITIONパネルにあります。
パソコンに保存されるもの
設定、語数のカウンター、ダウンロードしたモデルは、%AppData%の中のVoiceKeyboardフォルダーにあります。FILESで作った文字起こしは、選んだ場所に保存されます。音声入力したテキストは、あなた自身のウィンドウとLIVE画面に入ります。VoiceKeyboardにはアカウントがなく、テキストのクラウド上のコピーもありません。
ログの内容
VoiceKeyboardは、プログラムの隣のLogsフォルダーに、技術的なログを書き込みます。問題の診断用で、動いたエンジン、時間の記録、マイクの変更、エラーなどが入っています。認識されたテキストや押したキーは書き込まれません。一方で、テキストを入力した先のウィンドウの名前とタイトルは記録されます。そこから、たとえばメールの件名が分かることがあります。ログにはサイズの上限があり、いっぱいになると「.previous」というファイルに名前が変わって、新しいログが始まります。アプリを終了しているときなら、2つのファイルはどちらも削除できます。
Proとライセンス
Proでは、アプリがVoiceKeyboardのライセンスサーバーと通信して、ライセンスの有効化と更新を行います。送るのは、ライセンスコードと、パソコンのフィンガープリントです。これは、ハードウェアとWindowsの識別情報をスクランブル(ハッシュ化)したもので、お名前やメールアドレスは含みません。Sonioxを使うときは、クレジットを数えるために、各録音が何分だったかも送ります。詳しくはプライバシーポリシー(英語)をご覧ください。